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サーティワン春の新作「春の甘味処」登場!和の風味が話題に

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この記事の要約

サーティワンが春の新作として発表した「春の甘味処」シリーズが話題です。和風の甘味をテーマにしたフレーバーが登場し、SNSでもトレンド入りするなど注目度は抜群。この記事では、新作の詳細、話題の背景、筆者の実食レポート、SNSでの反応などをたっぷりとお届けします!

サーティワンの春限定フレーバーが登場!

春って、なんだかちょっぴり特別な季節ですよね。桜が咲いて、あたたかくなって、気分がふわっと軽くなる。そんな季節にぴったりなのが、今回のサーティワンの新作アイスクリームなんです。

その名も「春の甘味処」シリーズ。2025年の春、全国のサーティワン店舗にて期間限定で登場したこの新作、すでにSNSでは「和スイーツ最高!」「春限定は絶対食べる!」と盛り上がりを見せていて、気になっている人も多いはず。

アイスクリームという洋風スイーツの王様が、まさかの“和”テイストで勝負してきた今回。正直、最初は「和風アイスってちょっと地味かも…?」と思ってたんですけど、いざ実物を見て、そして食べてみると…その印象はガラッと変わりました!

今回のテーマは「和の甘味処」

今回の春限定フレーバーは、「和の甘味処」をコンセプトにした3種類。

まずひとつ目が、「さくらもちミルク」。見た目はほんのりピンク色で、ところどころにお餅の粒が入っていて、桜の香りがふわっと広がる…完全に春の香り! もちもちとした食感とまろやかなミルクベースのバランスが絶妙で、口の中で「和の春」が開花する感じでした。

ふたつ目は、「ほうじ茶ラテクランチ」。これはもう大人女子大歓喜の味! 香ばしいほうじ茶の風味に、ザクザク食感のクランチが混ざってて、まるでほうじ茶ラテをスイーツにしたような味わいでした。あったかい春の日差しの中で食べると、もうとろけちゃいます。

そして3つ目が、「黒蜜きなこサンデー」。名前からしてもう間違いないやつ。黒蜜の濃厚な甘さと、きなこの香ばしさが絶妙にマッチしていて、まさに「和スイーツの王道」って感じ。上にトッピングされたミニ白玉や粒あんが、さらに贅沢感を演出してくれていて、食べている間中ずーっと幸せ気分でした。

SNSでも話題沸騰!人気の声

そして注目すべきはその反響の大きさ。Xでは、#春の甘味処 や #さくらもちミルク などのハッシュタグが一時トレンド入り。画像付きで感想を投稿する人が続出しています。

たとえば、こんな声がありました:

  • 「さくらもちミルク、もはやアイスというより桜スイーツ。リピ決定です🌸」
  • 「和風フレーバーがアイスに合うって初めて知った…サーティワンの開発力すごい!」
  • 「ほうじ茶ラテクランチ、ほうじ茶ラバーはマストで食べるべし☕️」
  • 「黒蜜きなこがここまで本格的とは思わなかった。これは甘味処超えた。」
  • 「全種類制覇したけど、どれも推せる!特に白玉がもちもちで感動」

投稿を見る限り、リピーターも多く、特に20〜30代の女性を中心に支持されている印象。和スイーツ好きはもちろんのこと、「洋菓子に飽きたな…」って人にも新鮮な感動を与えてくれるシリーズなのかも。

実際に食べてみた感想をレポート

というわけで、実際に私も3種類を制覇してまいりました!まず店頭に並んだ瞬間に感じたのは、香り。さくらのほのかな香り、きなこの香ばしい香り、そしてほうじ茶のやさしい香りが、甘味処そのものでした。

まず一番気になってた「さくらもちミルク」から。ミルクベースのまろやかさに桜の塩味が効いていて、口に入れた瞬間に「春、来たな〜」っていう感じ。お餅のモチモチ感もあって、スイーツというよりひとつの作品を味わっているような感覚でした。

続いて「ほうじ茶ラテクランチ」。これはもうカフェスイーツとして成立してるレベル。アイスなのに、飲んでるみたいな香り高さで、クランチのザクザク感が食べごたえも演出してくれて。リピ確定。

最後は「黒蜜きなこサンデー」。これはもう…語彙力失う系です(笑)。濃厚で香ばしくて、白玉もちもち、粒あんも甘すぎなくて完璧。これは甘味処に行かなくても“ご褒美時間”が作れるスイーツだなって心から思いました。

春にぴったりのスイーツ体験とは?

春って、なんだか「和」の気分になりませんか?桜、梅、草餅、抹茶…この時期は、口にするものから季節を感じたくなるから不思議です。そんな気持ちをまるごと満たしてくれるのが、今回のサーティワン新作「春の甘味処」シリーズだったと思います。

実は私、普段から「サーティワンといえば季節のイベントで食べたくなる派」なんですが、今回のシリーズは歴代の中でもかなり上位にランクインするお気に入りになりました。それくらい、和の要素とアイスという洋スイーツが想像以上にしっくりきていたんです。

たとえば、「さくらもちミルク」のあの優しいピンク色。あれを見るだけで、なんだか気分がほっこりして、春の陽気に包まれるような感覚になれました。味ももちろんだけど、見た目や香り、そして食感まで全部で「春」を演出してくれるって、すごいですよね。

それに、ほうじ茶のアイスって個人的にすごく難しいと思ってたんです。苦すぎたり、香りが飛んじゃったりすることがある。でも「ほうじ茶ラテクランチ」は、その繊細な風味を見事に閉じ込めてて、クランチとのバランスが絶妙でした。「ちゃんと和を活かしてる」って、食べながら感動しました。

「黒蜜きなこサンデー」は、もう言葉を失いましたね(笑)。正直、最初は「ちょっと重いかな?」と思ったんですが、食べてみたら全然くどくなくて、むしろ上品でまろやか。白玉がちゃんともちもちしてるところも、手を抜いてない感じがして、ますます好きになりました。

あと、意外と盲点なのが「店内での楽しみ方」。今回のシリーズ、ビジュアルがとにかく可愛いので、友達と一緒にシェアして食べると盛り上がるんです!3種類並べて写真を撮ったら、もうそれだけで映え確定だし、「どれから食べる?」って話す時間も、すっごく楽しい。

ちなみに私たちは、「じゃんけんで勝った人が好きな順で選べる」ってルールでやってました(笑)。勝負に熱くなってる間にアイスが少し溶けちゃったりして、それもまた思い出になったりして。

他の人はどんな風に楽しんでる?

SNSを見てると、本当にいろんな人がこの「春の甘味処」シリーズを楽しんでるのが分かります。印象的だった投稿をいくつかピックアップしてみますね。

  • 「まさかアイスでお花見気分を味わえるとは思わなかった🌸さくらもちミルク、リピ確定!」
  • 「和スイーツに目がない自分としては、黒蜜きなこサンデーが優勝。これは反則級の美味しさ」
  • 「彼とシェアして食べたけど、どっちも『黒蜜』に取り合い(笑)春の喧嘩ってやつ」
  • 「店員さんに『どれが人気ですか?』って聞いたら、やっぱりさくらもちが断トツだって!やっぱみんな好きだよね」

こうして見ると、やっぱり「春」「和」「甘味処」というテーマが、みんなの心にすっと入り込んでるんだなって感じます。季節を感じる食べ物って、味以上の何かを届けてくれる気がして。そういう体験って、やっぱり特別ですよね。

開発の裏側が気になる…!

ちなみに私、ちょっと気になって「サーティワン 和スイーツ 開発」で調べてみたんです。そしたら、過去にも抹茶系のフレーバーとかはあったけど、ここまで“純和風”を前面に出したシリーズって、あんまりなかったみたいで。

たぶん、開発チームの中でも「春の季節感」「和の再解釈」っていうテーマはかなり熱を持って取り組まれたんじゃないかなって思います。だって、あの白玉のもちもち具合とか、和の香りのバランスって、かなり試行錯誤しないと出せないと思うんですよね。

そう考えると、食べてるこっちもただ美味しいだけじゃなくて、「この一口の裏には、たくさんの人の想いが詰まってるんだな…」って、なんだかじーんときちゃいます。

まとめ:春のサーティワンは、心まであたためてくれる

今回の「春の甘味処」シリーズは、ただの新作アイスじゃないと思います。そこには、日本の季節感や文化、そして春を迎えるときのワクワク感がたっぷり詰まっていて、食べた人それぞれの春の思い出をそっと彩ってくれるような存在でした。

忙しい日常の中でも、「ちょっとひと息入れたいな」って思ったときに、こういう“季節を感じられるご褒美スイーツ”があるだけで、毎日がちょっと優しくなる気がします。

というわけで、サーティワン春の新作、まだ食べていない方はぜひ店舗へ足を運んでみてください!きっと、あなたの春をちょっぴり幸せにしてくれるはずです🍨🌸

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