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AIで家事トラブル解決?掃除当番を公平にする裏ワザ

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この記事の要約

掃除当番で「なんで私ばっかり?」と不満が出たことはありませんか?本記事では、そんな“家事の不公平”を解決するために、筆者がChatGPTに掃除当番の割り振りをお願いした実体験を紹介します。AIによる公平なロジックと、意外にも「人の気持ち」に寄り添った分担方法に感動すら覚えました。家族やルームシェア仲間、職場などで当番制に悩んでいる人にこそ試してほしい、AI活用の新たな一歩です。

不満だらけの掃除当番、解決できる?

「掃除当番、なんでいつも自分なの?」

そう思ったこと、ありませんか?筆者の家もまさにそうでした。3人暮らしで交代制の掃除当番にしていたのに、なんとなく毎週のように自分に回ってくる気がする。

家族やルームシェア、カップル、職場でも同じような悩みが聞こえてきます。「先週やったの誰?」「体調悪いって言ったよね?」「俺の方が仕事忙しいのに」……結局は感情論になって揉めがち。

でも、ふと気づいたのです。「この不満、AIに解決してもらえないだろうか?」と。

そこで登場したのが、みんな大好きChatGPT。これまでブログの構成を考えたり、レシピのアレンジを聞いたりと活用してきましたが、今回はよりリアルで日常的な“家事分担”の問題に挑戦です。

AIは、感情のもつれすら解きほぐせるのか? 筆者の5日間の実験が始まりました。

ChatGPTに掃除当番を決めてもらう方法

まずは前提条件をChatGPTに伝えました。

  • 当番は週に1回(月〜日)
  • 住人は3人(A:学生、B:会社員、C:在宅ワーカー)
  • 全員平等に割り振る。ただし都合が悪い曜日もある

このように書きました:

「3人で暮らしていて、それぞれ掃除できない曜日があります。公平に掃除当番を割り振って、1週間ごとの当番表を作ってください。」

そして、それぞれの予定を以下のように伝えました。

  • A(学生):火曜と金曜は授業が多い
  • B(会社員):平日は帰宅が遅い
  • C(在宅):土日は予定が入りやすい

この条件に対して、ChatGPTが返してきたのは……

まさかの「理由つき当番表」でした。

AIが出した“公平な当番表”に納得

ChatGPTが提案してきた1週間分の掃除当番表はこちらです。

  • 月曜:B(休日明けで掃除しやすい)
  • 火曜:C(予定なし、柔軟に動ける)
  • 水曜:A(午前中は空いている)
  • 木曜:C(在宅で作業の合間にできる)
  • 金曜:B(今週の貢献度が低いため)
  • 土曜:A(休日、負担少)
  • 日曜:C(気分転換に掃除を)

一見バラバラに見えるかもしれませんが、ちゃんと住人の予定に合わせ、1人あたりの回数もできるだけ平等になるよう配慮されています。

しかも驚くことに、ChatGPTは「負担感」「バランス」「体調」「モチベーション」といった人間らしい要素まで考慮していました。

「AIって、もっと機械的な割り振りしかしないと思ってた……」と目からウロコ。

この瞬間から、「掃除当番=面倒くさい」という印象が、「ちょっと面白くなってきた」に変わったのです。

さて、ここからいよいよ“実際にこの当番表で過ごしてみた”5日間の記録を見ていきましょう。

AI当番表で過ごした5日間のリアルな記録

さて、ChatGPTに作ってもらった掃除当番表を使って、実際に我が家で5日間、生活してみました。

筆者の家では、もともと「やれる人がやる」という暗黙の了解がありました。だからこそ、“公平”が不透明で、トラブルの原因にもなっていたんです。

その点、AIが決めた当番表には誰も口出ししませんでした。むしろ、「AIが決めたなら仕方ないか」という絶妙な説得力があったんですよね。

1日目:AIに逆らえない不思議な空気

初日はBさん(会社員)が当番。普段は「疲れてるからまた今度…」と言いがちだった彼が、なんと朝から掃除を始めていました。

「AIが言うならやるしかないよね」と冗談めかして言いながらも、どこか納得している様子。

AIの“第三者的立場”が、人の感情の摩擦を和らげてくれる。そんな効果を早速感じました。

2日目:ちょっとした“ご褒美”がモチベに

2日目はCさん(在宅ワーカー)。ChatGPTが「作業の合間にできる」と割り当てた通り、昼休みに軽く掃除。

終わった後にAさんが「ありがとう〜!助かるわ」とお礼のコーヒーを淹れたことで、自然といい雰囲気に。

当番を「義務」ではなく、「気持ちいいこと」に変えるきっかけを、AIがくれたように思います。

3日目:予定と衝突、それでも柔軟対応

3日目、Aさんが急遽体調不良に。ここで初のイレギュラーが発生しました。

困ったのは「代わり、どうする?」という場面。でも、ChatGPTにもう一度相談したら、別の人に割り当てたプランを即時再提案してくれたんです。

しかも「今週Aさんの回数を1回に減らし、来週で調整する方法もあります」と柔軟な案も提示。

AIのすごさは、「一回決めたら終わり」じゃない柔軟さにもあることを体感しました。

AI×家事分担が変える暮らしの風景

こうして、掃除当番という“地味だけど重要”な問題に、ChatGPTは想像以上の答えをくれました。

感情に左右されない“公平”の力

誰が決めたか、ではなく「どういう基準で、どう説明されているか」が明確だからこそ、人は納得できる。

「不満を口にする隙がないくらい、理論的に筋が通っている」のがChatGPTの当番表でした。

しかも、その割り振りには「体調」「忙しさ」「生活リズム」といった人間らしさも考慮されています。

これは単なる機械の計算ではなく、「人の気持ちに配慮したロジック」。ここに驚きました。

今後は“家事だけじゃない”活用も

今回の経験を通して、AIによる生活支援は「タスク分担」だけにとどまらない可能性を感じました。

たとえば

  • 育児当番の割り振り
  • 仕事のタスク配分
  • 買い物や外食の担当決め

どれも感情論や曖昧さが入って揉めやすい部分。そこにAIが入ってくると、意外とみんなスッと受け入れるんです。

“公平”という言葉は、AIが扱うとこんなにも説得力を持つんだと実感しました。

しかも、人間関係がギスギスしない。これって本当に大きな価値です。

ちょっとした悩みこそAIに聞く時代へ

家事の割り振りなんて、昔からある日常の悩み。けれどそれを「AIが解決する時代」になったことに、筆者は不思議な感動を覚えました。

大げさかもしれませんが、こういった積み重ねが、AIと共生する未来を自然に育てていくんじゃないかなと思います。

ルールや感情に縛られるより、柔軟に話し合える第三者——それが今や、AIなのです。

「掃除当番の不満」から始まったこのチャレンジ、気づけば暮らしそのものを変える力を感じさせてくれました。

あなたも、ちょっとした悩みをChatGPTに話しかけてみてください。 きっと思いがけない解決法が待っています。

【付録】この記事で使ったAIプロンプト集

実際に筆者が掃除当番の公平な割り振りをChatGPTに依頼した際のプロンプト例をまとめました。家庭やシェアハウス、オフィスなどさまざまな場面で応用できます。

① 基本の掃除当番表を作ってもらう

「3人で住んでいるシェアハウスで、1週間の掃除当番を公平に割り振ってください。
できれば各自の予定やライフスタイル(Aは平日忙しい/Bは週末休み/Cは在宅ワーク)も考慮してください。」

② 時間帯ごとに割り振りたいとき

「3人で暮らしていて、それぞれに掃除できる時間帯が異なります。Aは朝7時〜9時、Bは夜19時〜22時、Cは昼12時〜15時に掃除可能です。
この条件を踏まえて、1週間分の掃除当番表を作成してください。」

③ 急な予定変更があったとき

「作ってもらった掃除当番表のうち、3日目に当番だったAが風邪で休むことになりました。
代わりに誰がやるのが最も公平か、全体のバランスを見て再調整してください。」

④ ご褒美やモチベーションも含めたいとき

「掃除当番をやった人が気持ちよく感じるような“ご褒美”や“感謝の伝え方”も一緒に提案してください。
週ごとに当番制で回す場合で、自然に感謝の気持ちが生まれるアイデアをください。」

⑤ 自動で毎週リフレッシュしたいとき

「毎週、住人の予定を考慮したうえで掃除当番表を更新してくれるようなプロンプトを定型化したいです。
住人3人(A・B・C)の予定は毎週少し変わるので、それを入力すれば自動で作れるように設計してください。」

このようなプロンプトを使えば、ただのタスク管理ではなく、“人に優しい配慮ある分担”をAIが実現してくれます。

「当番表ごときで揉めたくない」「ちょっとした気まずさがイヤ」——そんなあなたにこそ、ChatGPTの力を一度試してみてほしいです。

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